座席予約システムでできること

こんなニーズに応えています

キューブスの座席予約システムなら、以下のようなニーズにお応えすることが可能です

  • 予約の電子化をしたい

    今まで紙の予約台帳で管理していたが、お客様が増えて管理が煩雑になってしまったため、電子化で簡略にしたい。

  • 導入コストは抑えたい

    あまり予算を取れないので、導入コストはなるべく低く抑えたい。

  • 操作が簡単なシステムがいい

    パソコンの操作にあまり自信がないので、色々と複雑な操作をするようなシステムだと覚えるのが大変。 パソコン初心者でもストレスなく扱えるようなシステムがいい。

導入メリット

座席予約システムを導入することで、以下のようなメリットがあります

  • サービスレベルの向上

    空席状況をリアルタイムで更新できるため、お客様からの問い合わせに対して素早い回答が可能となり、サービスレベルの向上を見込めます。

  • 短期間で導入可能

    一定の基準を満たしていれば、新たな機材などを準備する必要がありません。短期間でのシステムの導入が可能です。

  • 窓口の負担を軽減

    予約者へ受付画面を公開(※システム拡張が必要)することで、予約者が自ら予約をできるようになるため、窓口は予約業務から解放されます。

導入までの流れ

キューブスの座席予約システムは、サーバ・クライアント型として提供されるサービスです

  1. サーバのセットアップ

    お客様の環境にご準備させていただきますが、サーバをお客様の環境でなく、外部のクラウド環境にご準備することも可能です。クラウドサービスとして手軽にご利用ください。

  2. ホールデータの準備

    ホールデータ(会場の座席レイアウト、座席番号などの情報)を弊社にて別途ご準備させていただき、それをサーバへ反映させていただきます。 データの作成のために会場のレイアウトはお知らせいただきます。サーバへの反映には2~10日営業日程度、お時間をいただきます。ホールデータの作成は原則1会場のみとなります。2会場目からは別途料金を頂くことになります。

  3. 座席の種別・料金を設定

    この各座席の種別や料金などは、ホールデータが同一であれば、何度でも書き換えてご利用いただくことができます。座席の種別や料金の書き換えは画面を見ながら楽々設定いただけます。CSVでの一括設定も可能です。

  4. 予約受付開始

    ホールデータの登録、座席の種別・料金の設定が完了したら、予約者が予約画面にアクセスし、予約ができるようになります。予約画面を公開して、お客様に直接予約してもらうこともできます。

応用例

コンサートホールの座席予約以外にも以下のような使い方が可能です

座席予約システム 導入実績 イメージ

展示会開場のブース管理

大規模な展示会やフリーマーケットなどのブースの管理にお使いいただけます。ブースの埋まり具合がぱっと見てわかるので便利です。

例えば展示会であれば、業種ごとにわかりやすいように色分けをすることも可能ですし、ブースの面積や形が視覚的に分かるため、管理もしやすくなります。

座席予約システム 船室管理 イメージ

船の客室管理

クルーズツアー等の客船の客室管理にお使いいただけます。

客室と宿泊者の紐づけはもちろんのこと、客室ランクの設定や予約のキャンセル等も簡単に行うことができます。 お食事会場の席と客室の紐づけも可能です(別途カスタマイズが必要)

船の客室に限らず、ホテルやペンションなどの客室予約・管理にお使いいただくことも可能です。

電話でのご相談やご質問はこちら092-847-6057